大雪警報がでたものの、もう、屋根も瓦がところどころみえはじめているくらい
市内でも、場所に寄りますが、カフェ付近はそのぐらい。
南極料理人の書籍をよんだところ、お肉料理の方が、隊員にはよいようだとのこと。魚料理をたくさん
食べても、おさまらないとか。生命維持のために欲する物を、食べるのが一番大事。
南極基地は、最高でも氷点下20度のはずなので、想像するのも難しい。
南極ではないですが、寒いと、あったかいものを飲んだり食べたりしたくなる。
体温が低いと免疫力が下がる。
体温をあげるには、血が廻らないと。血はタンパク質。もともと動物の乳は血液でできているので
乳製品を欲するのかも。冬は、乳脂肪が一番高くなる。それは本来は、子牛が生まれるのが
冬だからだそうだ。しかし、年中牛乳がある。ということは、どういうことか。
考えてみると、ヒトは食べるためならなんだってするってことがわかってくる。
ともかく、ありがたく、美味しくいただくこと。それは、動物性のモノも植物性のモノも同じ。
肉といえば、熊肉や鹿肉、イノシシ肉であれば、自然のモノを食べているので
遺伝子組み換え飼料や抗生剤などをたべた個体よりは、美味しいのは道理。
手に入りにくいが、もし、手に入ったら、イノシシなんかは、太い毛がついてるかもしれないが
食べてみると、驚くべき美味しさです。
寒さ対策。
食べ過ぎに注意。
胃酸を薄めすぎないように注意。
冷蔵庫に残してある、株主優待で届いたすき焼き用肉が二切れ。今日が食べるとき。
ありがたくいただきます。