20200227食べたものから

こんにちは。

食べたものから体はできている。

開業当初から掲げてきましたし言い続けてきましたが、昨日見た番組でまさに実感したのは、コバシフラミンゴ。羽が真っ赤になり、ひなどりには、真っ赤なフラミンゴミルクといわれる液体を与える。正体は赤い植物プランクトン。住処の湖は真っ赤。信じがたい光景。

湖があるのはアンデス山脈。

プラネットアースとか自然の雄大さを伝える番組はよく見ていたはずなのに、赤い湖を知ったのは昨日、というか今日の0時過ぎ。観光地じゃないと旅行冊子には載ってないし、誰かが行かないと存在もわからないのはわかっていても。

真っ赤な湖。青い空。コバシフラミンゴは羽の内側は黒く、外側は白とピンクと赤。コントラストも最強。映えるなんてものではない。それに加えて、繁殖行動のシンクロダンス。同じタイミングで右左。鳥瞰の構図なら、ずっと見ていても飽きないと思う。でもきっと、鳴き声がやかましいんだろうね。無音だったけど。

夜は湖が凍りつく。日の出から2時間でやっと氷がとける。食べ物は赤い植物プランクトンだけ。湖があるのは4000mの山脈の上。

過酷な場所に住める能力がある生き物は強いなあ。

コバシフラミンゴはベジタリアンだった。ヒトと同じで、鳥類にも、肉食もいれば、草食もいるし、雑食もいる。

それぞれに合った食はよいとしても、脅かされない環境を求めるには、身体能力の進化が求められる。またしても、本能で生きられないヒトの行く末を知りました。

 

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